カウンセリング前① TV時間をカット!
専門士とのカウンセリングまでの2か月の間のことです。
私は「言葉が遅い子供は特にテレビは避けるべき!」という趣旨の記事に
出会いました。
気になって先ほど改めてグーグル先生に聞いてみたんですが
検索上位に出てくる多くの意見は「子供によりけり。その子供に語彙を蓄える準備が器が整っているのなら
テレビから得るものも多い、そうでないならばTVを見せる代わりに人間と
コミュニケーションを取ったほうが有益だ。」というのが主流のようです。
「これを試す価値はある気がする!!」
これは主人が家にいる時間に限ってのことですが、我が家はテレビがついてる時間が
多いです。私自身は見たいものがなければテレビは消していたいタイプ。
主人はその逆で特に見たいものがなくともなんとなくテレビを付けていたい人。
TVは必要以上に見せていませんか?という質問も医師からあったことを思い出し
ここはまずやってみよう!と思い立ったのでした。
とはいうものの朝30分のセサミストリートだけは見せていました。
しかしその後は寝るまで一切テレビもDVDもなし!家事の合間の時間はほぼ
息子の隣で一緒に遊んだり本を読んでみせたりを続けました。
その生活をカウンセリングがある日までずっと続けたのであります。
仕事から帰ってきてTVをつけてダラーっとしたい主人にもそれを強要。
今思えばよく付き合ってくれたもんだと改めて感謝です。
で。その効果はあったのか?いうと、正直無かったんじゃないかな・・
というのが本音・・・・・。
この二か月の間に劇的な変化など全く現れず、ただ単に私のストレスが急上昇した
だけでした。目に見えるものではないけれど、子供の頭の中には以前より
断然多い私の言葉が蓄積されたいったのでは?という見方をしようと思えば
それもアリですが、う~ん、どうでしょうか・・・
今タイムマシンであの時期に戻ったら、そこまでしなくてもいいんじゃない?と
自分に言いたいです。例え10分、15分でも「TVに子守りをさせている」程
でなければ問題ないはず。寧ろその僅かな時間にお茶を飲んで一息つくほうが
私に必要だったはずです。
今となっては常にイライラが募らせている自分のことしか思い出せません!
反省、反省!!